2ndアルバム「四季の組曲」の紹介

2013年11月23日にリリースしたBambridgeの2ndアルバム「四季の組曲」をご紹介します。

四季の組曲」は春・夏・秋・冬の各季節の曲4曲からなるミニアルバムです。
全曲作曲・編曲は Bambridge、作詞は作詩家の片岡輝先生です。

片岡先生は宮崎駿監督の「未来少年コナン」のオープニング&エンディング曲「勇気一つを友にして」、「グリーングリーン」等、数々の日本音楽史に残る名曲の作詩家で現在も作詩・児童文学者として幅広い分野でご活躍されています。

それぞれの曲を簡単にご紹介します。

「春落葉」
日本の美しい言葉がたくさん出てきます。
花吹雪、天女の舞姿、たゆたう野山…鳥のさえずり…
大切な人に二度と会えないということ…
言葉ではなかなか言えない想い、愛しさやせつなさを穏やかに唄う曲です。

「少年の夏」
流れ星に願いをかけようとするのですが、あっという間に流れ星が去ってしまった…
少年の懐かしい夏の思い出を語った曲です。
歌詞の中にちょっぴりドキっとさせるシーンも!?

「秋祭り幻想」
都心に浮かぶ庭園(屋上庭園)を歩きながら日々の想いにふける美女の恋心や、
日常の何気ない気づきを唄った曲です。

「冬銀河」
片思いをしている女性の前に美しい水鳥がきらきら光る冬銀河と共にあらわれる…!?
絵本の中の幻想恋物語のような曲です。 

iTunes や Amazon Music Unlimited などの音楽サブスクリプションサービスや「四季の組曲」紹介ページで音源を聞くことができます。

ぜひお聞きください♪